3Dプリンターのフィラメントをお探しなら独自配合により製作した軟質フィラメントを販売する【ホッティーポリマー株式会社】へ~PLA樹脂とABS樹脂の違い~

2021年03月12日

3Dプリンターのフィラメントを開発・販売する【ホッティーポリマー株式会社】~太さは1.75mmをご用意~

3Dプリンターのフィラメントを開発・販売する【ホッティーポリマー株式会社】では、様々な材質のフィラメントをご用意しております。

例えば、物理的・化学的性質に優れたPEEK樹脂で製作したフィラメントです。こちらは、太さ1.75mm±0.05と非常に安定した寸法精度を有しており、REACH規制・RoHS規制に適合している事から環境性にも優れております。

3Dプリンターのフィラメントを開発・販売する【ホッティーポリマー株式会社】~太さは1.75mmをご用意~

また、アロマグッズや雑貨などの用途にお使いいただけるアロマタイプのフィラメントもあり、こちらは香り成分を徐放させる事で持続性を向上させました。

他にも様々なフィラメントがありますので、3Dプリンターをお持ちの方はお気軽にお買い求め下さい。

HPフィラメント®スーパーフレキシブルタイプは独自配合により製作した軟質フィラメントです

柔軟性と精度の高い安定した造形を希望する方は、【ホッティーポリマー株式会社】で販売するHPフィラメント®スーパーフレキシブルタイプをおすすめします。

こちらは独自配合により製作した軟質フィラメントで、軟質でありながら硬質フィラメントに近い剛性を持ち、縦方向には伸びづらいという性質を持っています。

細部の造形が再現可能で、着色もできますので、3Dプリンターのフィラメントをお探しの方は是非お問い合わせ下さい。

HPフィラメント®スーパーフレキシブルタイプは独自配合により製作した軟質フィラメントです

PLA樹脂とABS樹脂の違い

・PLA樹脂

PLA樹脂はポリ乳酸と呼ばれるもので、原料にトウモロコシやジャガイモなどの自然由来の素材を使用しております。そのため、造形中は香ばしい匂いがします。約180℃~230℃の低い出力での造形が可能で、冷えによって起こる歪みや反りに強いのが特徴です。また、熱変成が少ない事から、大きな造形物を作るのにも優れております。しかし一方で、成型されたものは粘りが少なく強固なため、ヤスリなどの後加工が大変という弱点もあります。

・ABS樹脂

ABS樹脂は一般的なプラスチック製品で広く使われている素材で、出力時の温度は230℃~260℃が最適です。大きなものを造形すると途中で歪みが発生し、変形する可能性がある事から大きい造形物には向きません。しかし、粘りと柔らかさがある事から、ヤスリがけや着色などの後加工が簡単に行えるというメリットがあります。また、圧力をかけても折れる事なく曲げられるため、強度にも優れているのが特徴です。

お役立ちコラム

押出成形の技術で作るゴム・樹脂の製品をお求めなら【ホッティーポリマー株式会社】まで

会社名称 ホッティーポリマー株式会社 (旧 堀田ゴム工業株式会社)
所在地 本社
〒131-0032 東京都墨田区東向島4-43-8
TEL 03-3614-4100 (代表)
URL https://hotty.co.jp

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