よくあるご質問

3Dプリンターサービスについて

機械導入について

Q ゴムや軟質樹脂の製品を造形できる3Dプリンター機種の導入を考えています。取扱いございますでしょうか。

A

・取扱いございます。どのような3D造形を行いたいなど伺い、営業スタッフよりご提案させていただきます。

Q 機械導入を考えていますが、使い方が分からず、3Dデータ変換が難しいそうと感じています。独学で勉強しないといけないでしょうか。

A

・サポート対応可能です。機種によっては「オプションとして有償トレーニング」を
付けることが可能です。 独学で勉強ですと、途中でつまづきやすいと思います。
こちらのトレーニングを付けますと、操作するご関係者様が3Dプリンターをご理解
いただいた上で、取り組めますので、非常にご好評いただいております。

Q 機械を使用していくうちにどのようものが消耗品として必要でしょうか。

A

・MEX方式機種は主に「フィラメント」、「プレート表面のシート」、「ノズル」があげられます。
また誤操作などによって、部品が破損した場合、各部品を購入いただきます。
*光造形機種は「SmaPri部分」に記載。

Q 機械導入の際、機械以外に必要なものはどのようなものでしょうか。

A

・「材料 (フィラメント、レジン、シリンジ)」、「パソコン(3Dデータ変換に使用)」、
「3Dデータ変換ソフトウェア(各機械 無償使用にてご用意)」、
「3Dデータ(拡張子 stl)」など必要となります。
*3Dデータを作成できない場合、弊社にて3Dデータ作成、データ変換も承ります。
(要ご相談)

Q 本体購入の場合、どの様な方法で納入されるのでしょうか。

A

一般路線便での納入となります。時間指定が出来ませんのでご注意下さい。

Q 金属プリンターは取り扱っていますか?

A

いいえ。弊社では金属プリンタは取り扱っておりません。

Q 導入を検討している3Dプリンターを借りる事は出来ますか?

A

大変申し訳ございません。装置の貸し出しは対応しておりません。

Q Q3Dプリンター以外の付帯設備の販売もしていますか?

A

はい。光造形機などの付帯設備が必要な3Dプリンターは、販売をしていますので、担当営業にご相談ください。

Q 3Dプリンター購入時にリースは可能でしょうか。

A

ご対応可能です。弊社と提携しているリース会社をご紹介いたします。弊社と提携しているリース会社はオペレーティングリースとなります。ファイナンスリースの場合はお客様でのご確認となります。

Q 3Dプリンターを購入する前に実機や造形サンプルを見学する事は可能でしょうか?

A

可能です。「3Dプリンターショールーム」を弊社工場(埼玉県久喜市)に設置しています。
弊社工場にぜひご来場ください。
ご来場にあたりましては事前予約制になっておりますので弊社営業までお問合せ下さい。
また造形サンプルも送付可能ですのでお気軽に営業までお問い合わせください。
TEL 03-3614-4100 mail hotty@hotty.co.jp

Q 3Dプリンターの導入を検討しています。
どのような3Dプリンターを購入したら良いでしょうか?

A

営業スタッフがご相談に対応いたします。
お客様が3Dプリンターで取り組みたい内容、3Dプリンターの活用例や造形方式による特性などを含め、営業スタッフがご提案いたします。

Q テスト造形をお願いした際に造形時間や材料費などを教えてもらえますか?

A

はい。造形時間や材料費(質量)の他に造形条件などを「造形報告書」としてご提示させて頂きます。

Q 3Dプリンターの導入を検討しています。
どのような造形物ができるのか知りたいです。

A

3Dプリンター導入前に「3D造形品 受託加工」を行うことで確認可能です。
3Dデータをご送付頂ければ受託造形いたします。

受託加工について

Q 試作の形状確認をお願いしたいです。そのまま押出成形や金型成型の量産もご相談できますでしょうか。違う会社さんに量産を相談すると手間がかかるので。

A

弊社は 「試作から量産までご対応」をスローガンとして一貫したサービスのご提供が可能です。コア事業としてゴム・樹脂の押出成形を行っており、弊社のネットワークをご活用頂くことでコンプレッション成型やインジェクション成型もご対応しております。また、従来からゴム・樹脂製品の製造を行っているため、材料や成形についてのノウハウを活かした形状や材質のご提案なども可能です。ぜひお問い合わせください。

Q 納品される造形品は、サポート付きで納品されますか?それともサポート無しですか?

A

基本的には、弊社の方でサポート材を取外して納品させて頂いております。 ご希望があれば、サポート材付で納品する事は可能です。ご発注時にご連絡ください。

Q 納期はどの位かかりますか?

A

基本納期は受注後1週間。対象プリンタの混雑状況や造形数量・造形難易度によって変動する事がございますので、ご発注時に担当営業にお問い合わせ下さい。

Q 依頼したモデルの3D造形している所を見たいのですが、可能でしょうか?

A

はい。可能です。弊社久喜工場のショールームにご来場いただければ、ご依頼いただいたモデルを造形している所をお見せする事は可能です。ご来場の際は事前予約が必要になります。

Q 3Dデータが無くても造形は可能ですか?

A

2次元図面を提供いただければ、弊社にて3Dデータ化する事が可能です。
あまり複雑でないものであれば、スケッチ画からデータを作成する事も可能ですので、担当営業にご相談ください。

Q 自社で3Dプリンターの造形を行う場合、どのようなデータが必要ですか?

A

STLデータをベースにデータ変換を行います。
機種ごとにある専用スライサーソフト(無料ソフト)へSTLデータをインポートします。
その後、造形条件の設定を行い、造形データを抽出し、USBメモリやWi-Fi経由などでデータ転送を行います。

Q MEX方式で「精度」はどのくらいで造形できますでしょうか?

A

MEX方式では「積層ピッチ」、「押出幅」という表現をいたします。
「積層ピッチ」 3DのZ軸方向に積む高さです。 最小 0.01mmで対応可能です。
よく使われるのは0.2mmが多いです。造形時間と品質(綺麗さ)のバランスが良いです。
「押出幅」 造形物を上から見た際の線の太さです。ノズル径に影響されます。
標準では0.4mmノズルが装着されていることが多いです。
オプション品で0.2mmノズルなどございます。

Q 受託造形の最大サイズはどのくらいでしょうか?

A

「1000x1000x1000mm」の大きさまでご対応可能です。(材質にもよります)
また長尺品の場合は「長さ約3000mm」も対応可能です。(主にPLA)
サッシ形状、レール形状など長物部品の形状検討や2次加工の確認にご活用ください。

Q 3D造形受託加工はどのような材質で対応できるのでしょうか。

A

幅広く様々な材質に対応しております。
PLA、ABS、PC、PP、PA、スーパーエンプラ材(PEEK、PEI[ULTEM]、PPS)、軟質(液状シリコーンゴム100%の造形、ゴムライク軟質樹脂)、蓄光材、光造形(アクリル材ベース 一般工業材、ABSライク、ゴムライク、水洗いレジン、歯科学向け材料、高透明材)など。
長尺品(長さ約3000L)やデジタルシボ(造形物 表面にシボ付け)など対応可能です。
詳しくは「3Dプリンター成形品受託加工」ページをご覧ください。

Q 現状、3Dプリンターの機械導入をするほど3D造形のニーズがないのですが、 受託加工を受けてもらえますでしょうか。

A

3D造形受託加工サービスを実施しております。原則として①STLデータ、②材質、③個数をご送付頂ければ御見積は可能です。用途により充填率や積層ピッチが異なりますので用途情報なども合わせてご連絡頂ければ幸いです。お気軽にご相談ください。

サポートについて

Q 「試作品 製作」から「量産品 生産」まで一貫して相談できますでしょうか。

A

弊社は「試作品 製作」~「量産品 生産」まで一貫してご対応可能です。 [試作] 3D造形。[量産] 押出成形、インジェクション成形、コンプレッション成形。 また形状検討の段階からもご相談が可能です。

Q 購入後、使用方法の説明など分からない事は実際にレクチャーしてくれるのですか?

A

お問い合わせの内容にもよりますが、WEBミーティングなどのオンラインで直接弊社技術スタッフとやりとりしなかがら問題解決をする事や実際に営業がご訪問してのご説明も行っております。(有料の場合有)

Q 機械本体が故障した場合、機械をどのように対処すればよろしいでしょうか。

A

まずは「ホッティーポリマー株式会社 本社営業部」にお問い合わせください。 故障の場合、3Dプリンター梱包箱に入れ、センドバック(機械本体を宅配便で発送いただき、確認後 返送)にて対応いたします。 3Dプリンターが入っていた梱包箱を使用いたしますので、廃棄せず、 保管いただけますと幸いです。

Q 機械本体が故障した場合、どこへお問合せをすればよろしいでしょうか?

A

窓口はホッティーポリマー株式会社 本社営業部にお問い合わせください。 その後、弊社技術スタッフと対応させて頂きます。

Q 造形がどうしても失敗してしまうのですが、何か方法がございませんでしょうか?

A

弊社フィラメントについて、及び弊社から3Dプリンターをご購入頂いている御客様であれば一度弊社営業窓口へお問い合わせください。形状のデータを頂ければ弊社 技術スタッフが確認、検討いたします。

フィラメントについて

Q SDSや物性データはありますか?

A

はい。ご提示できますので、ご希望のフィラメントをお知らせください。

Q HPフィラメント(スーパーフレキシブルタイプ)はどのような3Dプリンター機種で造形可能でしょうか?

A

「ダイレクトエクストルーダー方式」の機種で造形しやすいです。 また機種によっては造形テストが未実施のものもございます。 一方で「ボーデン方式」の機種では造形が困難な状況です。 弊社より造形推奨機種のご提案やサンプルの送付も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 *ダイレクトエクストルーダー方式:  エクストルーダー(材料を引き込む装置)がノズルと近い箇所に組み込まれている機種 *ボーデン方式:  エクストルーダー(材料を引き込む装置)がノズルから離れた箇所、  機械のフレームなどに組み込まれている機種

Q フィラメントは純正品以外でも使用できますか?

A

機種によっては使用可能です。機械指定サイズのフィラメントであれば使用は可能ですが、機種によって仕様が異なります。また、純正フィラメント以外は機械メーカーが保証していない場合がありますのでご注意ください。

Q フィラメントはECサイトで買えるとのことですが、直接購入することも可能でしょうか。

A

直接販売も対応しております。お客様の取り組みやすい方法をご選定お願いいたします。

Q 新しいフィラメントを製作したいのですが、対応可能でしょうか?

A

対応いたします。弊社のコア技術である押出成形の技術により特殊フィラメントの製作も可能です。ご相談の際、材料内容物についてお打合せが必要です。詳しくはお問い合わせください。

Q 「フィラメント」とはなんでしょうか?

A

3DプリンターMEX方式などに使う「ひも状の材料」です。 一般的なコピー機でいう「インク」にあたるものです。 フィラメントは一般的にリールに巻いた状態で販売されております。 イメージとして、ミシンに使う糸がボビンに巻いてある姿が近いです。 3Dプリンター専門用語が分からなくてもお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。

シリコーンゴム 3Dプリンターについて

Q インサート造形は可能ですか?

A

はい。「SILICOM」は自社開発のスライスソフトを採用している為、インサート成形が可能です。詳しい内容は、担当営業にご相談ください。

Q 耐熱は一般的なシリコンゴムと同じでしょうか?

A

はい、同じです。

Q 実機を見る事は出来ますか?

A

はい。弊社の久喜工場のショールームに常設してありますので、ご覧いただけます。 ご来場の際は、事前予約が必要ですので、ホームページ又は担当営業にお問い合わせください。

Q 造形サンプルを頂けますか?

A

はい。標準サンプルの提供も可能ですが、お客様からSTLデータをご提供いただければ、お作りする事は可能ですので、担当営業にご相談ください。

Q シリコーン材料の物性データはありますか?

A

「innovatiQ LiQ320」で採用しているシリコーン材の物性データは提供可能ですが、「SILICOM」で採用する材料の物性データは、製品発売前の為、ご提供できかねます。

Q 硬度の選択は可能なのでしょうか?

A

現状では「SILICOM」30°(JISA)、「L320」50°(JISA)となります。「SILICOM」は今後硬度ラインアップを追加予定です。

Q LAM方式と聞くと厳しいと感じるのですが、サポート材を付けた造形は可能なのでしょうか?

A

サポート材を付ける事は出来ない為、弊社の特許技術であるデータを分割して造形を行い、各パーツを造形で使用する同じ材料を使用して接合する「架橋接合」を行います。同じ材料を使用するため、材質の変化はなく、一体加工した造形物は、3Dプリントした造形物と同等の強度を有します。 架橋接合部については通常の造形物と外観が異なりますので、ご注意下さい。

Q 「SILICOM」、「innovatiQ LiQ320」両者の材料にはどのような違いがございますでしょうか。

A

材料の硬化方法が異なります。 「SILICOM」UV(紫外線)硬化型。「innovatiQ LiQ320」 熱硬化型となります。 詳細はお気軽にお問い合わせください。

SmaPri Sonic シリーズについて

Q 交換パーツはありますか?

A

はい。造形バット用フィルムとLCD保護用フィルムがあります。 造形バット用フィルムの交換の目安は、上手く造形できなくなった際に交換してください。 LCD保護用フィルムは、レジンの付着など、汚れたら交換してください。

Q 材料費はどのくらいでしょうか?

A

レジンによって違いがありますが、およそ30円/g~40円/gです。

Q 3DデータからSTLへの出力精度を上げないと形状や透明性はどうなるのでしょうか

A

形状の再現性が下がります。透明度には影響はないと考えられます。 光造形3Dプリンタで使用する造形用データはSTLデータを元に生成されます。 STLは3次元の立体形状を細かい平面三角形の集合(の位置情報)で再現するデータ方式です。 その為、出力精度が低くなり構成する三角形が大きくなると曲面の再現度が下がります。
参考URL:
https://3dpst.com/3183
https://blogs.ricoh.co.jp/3dp/2016/07/3d-22.html

Q レジンは、常にバット内に入れたままにしておいても問題ないのでしょうか? あるいは、その日の造形終了毎に、別容器に保存すべきでしょうか?

A

造形後すぐに使用されない場合はレジンの劣化を防ぐために付属の遮光ボトルに戻して頂くことを推奨いたします。 戻し方は機械導入時のトレーニングの際にご説明させていただきます。

Q 一般工業用レジンに造形上の特徴はありますか?

A

色によって若干の特徴があります。白はデータの再現性が高く、黒は少し膨張する傾向にあります。

Q 「レジン」とはなんでしょうか?

A

3Dプリンター光造形方式に使う液体樹脂の材料です。弊社では紫外線をあてると固まる「UV硬化」材料を使用いたします。

Q 穴径の造形限界はどれ位でしょうか?

A

0.6mm以上となっています。 但し、データによっては、0.6mm以下も再現が可能です。 弊社で行ったテストでは、ピラー構造の場合300µm程度まで、孔構造は400µm程度まで再現できた事例もあります。一度お問い合わせ下さい。

Q 冬になると初回の造形で失敗するケースがありますがそれは何故でしょうか?

A

冬はしっかりと暖房が効いた部屋内でないと機械やレジンが冷えているため、定着がしづらくなる傾向があります。造形前に室温をしっかりと常温に上げて、機械とレジンを常温下になるようにご配慮ください。

Q 造形品に後工程で色を付ける場合、どのような方法が推奨でしょうか。スプレー噴霧、ディップ(どぶ漬け)など

A

プラモデル用のスプレー塗料が取組みやすく、比較的綺麗に塗装が可能です。

Q 「一般工業材料」と「フレキシブル材 or ゴムライク材」は、接着剤で接着することは可能でしょうか。

A

素材はアクリル系樹脂となりますので、アクリル系接着剤を使用すれば接着可能です。ご相談いただければ、より詳細な回答をいたします。

Q 解像度に関してはDLPと遜色ないと思いますが、SmaPriの違いは他に何があるのでしょうか?

A

DLP方式は、投影レンズ系を使用する為、中心以外画像が歪む傾向にありますが、SmaPriは、LCD方式の為、レンズ系を使用せずに直接LED照射している為、歪みがありません。また、市場流通量の多いLED(液晶ディスプレイ)を使用している事から製品コストが安価であることも特長の一つです。

Q 高精度・高精細とありますが、SLAと比較して何故綺麗なのでしょうか?

A

SLA式は、点照射の為、造形エリア端では歪みが生じます。一方、LCD式は、面照射の為、造形エリア内の歪みがありません。例えば、造形エリア内に複数個のモデルを造形した場合、SLA式は、造形エリア内によって出来栄えにバラツキが発生しますが、LCD式はどのエリアで造形してもバラツキは無く、綺麗に造形が出来ます。

押出成形

ご注文について

Q コンプレッション成型品や射出成型品もご相談可能ですか?

A

弊社ではコンプレッション成型品や射出成型品など成型品も取り扱っております。
3Dプリンターを活用した造形試作品から量産までの一貫したサービスのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

ゴムコンプレッション成形品(PDFファイル)

Q カット等加工もお願いしたいのですが

A

弊社では押出商品に対する2次加工(カット、ジョイント、テープ貼り、穴あけ、切欠き等)も可能です。

Q 商品の納期について教えてください

A

在庫商品の場合ご注文後数日でのお届けは可能です。
金型からのご注文の場合は材質・形状にもよりますが、約3週間から1ヶ月必要となります。
弊社は社内にワイヤー放電加工機、NCフライスを保有しておりますので、短納期・低価格でのご対応が可能です。

Q 最低ロットはありますか?

A

基本的に最小ロットはございませんが、材料・製品の特性上どうしても材料の最低発注量がある場合がございます。 お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

Q 商談をしたいのですが、どうすればよいですか?

A

お手数ですが、お問い合わせフォームに『営業との面会希望』と記載して送信してください。 該当エリアの営業スタッフがご連絡させて頂きます。

Q 規格品は扱っていますか?

A

スーパーエンプラ極細チューブシリーズはPEEKとTPIについては規格品がございます。 EPやCR、シリコーンゴムスポンジの角や丸、ソリッドゴムのチューブについては金型を保有しておりますが、製品在庫はしておりませんので、一点一点が受注生産となります。生産でのご対応でもよろしいのであればお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。 シリコーントリムシリーズ、エコスポンジトリム、エコトリム、トリムシリーズは規格品販売をしておりますので、カタログよりご参照下さい。切り売り販売も承っております。

規格一覧(シリコーンスポンジ、チューブ、HOTTYスポンジ)(PDFファイル)
トリムシリーズ(冊子PDFファイル)
超極細PEEKチューブ規格一覧(PDFファイル)
超極細TPIチューブ規格一覧(PDFファイル)

Q 見積りを依頼するのに必要な情報はありますか?

A

断面形状・材質・硬度・ロットの情報をいただければ概略の御見積りは可能です。 03-3614-4100までお電話をいただくか、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

HOTTYソフラー®

Q 色物の製作は可能ですか?

A

色物の製作も可能です。お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

Q 推奨する圧縮率はどのくらいですか?

A

基本的に25%圧縮で性能を出す事が出来ます。 それ以上の圧縮も可能ですが、過度の圧縮は性能低下を招きますのでお勧めできません。

Q HOTTYソフラー®の物性について知りたいのですが

A

物性表をダウンロードしてご参照下さい。

物性表(PDFファイル)

スベアップ®(スベアップチューブ、光触媒スベアップ)

Q 全ての材質に対応が可能なのですか?

A

スベアップ®の対応が可能なのはTPO(オレフィン系エラストマー)とSBC(スチレン系エラストマー)のみです。それ以外の材質には対応不可能です。

Q スベアップ®とはどのような技術ですか?

A

スベアップ®とはTPO(オレフィン系エラストマー)やTPS(スチレン系エラストマー)の表面に薄膜で特殊滑性樹脂を同時成型で被覆させることで摺動性や耐汚染性の向上等、様々な特性を持たせることが出来る技術です。

HPスポンジ

Q 一般的なスポンジとはどのように違いますでしょうか?利点は何ですか?

A

一般的によくある自動車の窓枠などに使用されているEPDMのスポンジ品の代替として使用が可能です。EPDMに比べて吸水性や固着防止性能が高い製品です。

Q 全ての材質に対応が可能なのですか?

A

スベアップ®の対応が可能なのはTPO(オレフィン系エラストマー)とSBC(スチレン系エラストマー)のみです。それ以外の材質には対応不可能です。

Q スベアップ®とはどのような技術ですか?

A

スベアップ®とはTPO(オレフィン系エラストマー)やTPS(スチレン系エラストマー)の表面に薄膜で特殊滑性樹脂を同時成型で被覆させることで摺動性や耐汚染性の向上等、様々な特性を持たせることが出来る技術です。

HPバリア

Q 燃えたらどうなるのでしょうか?

A

燃焼した際に形状をある程度保持した状態でセラミック化しますので燃えても炎や煙の侵入を低減することができます。また、低発煙性も有していますので、発煙による視界の悪化などを低減する事が可能です。

HPフロック

Q 静電植毛との違いを教えてください。

A

詳しい内容は企業秘密となりますが本来の工程をかなり短縮した特殊技術となります。接着材レスとなり環境に優しいです。

超極細エンプラチューブシリーズ

Q 最低径は何ミリまで可能でしょうか?

A

検査の都合上、0.2mmが最低となります。

Q 規格品はありませんか?

A

エンプラ極細チューブシリーズはPEEKとTPI、TPXについては規格品がございます。TPXチューブに付きましては、MonotaRO様、アズワン様でのご購入が可能です。
切り売り販売も承っております。他材質につきましては受注対応となりますのでお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
MonotaRO様:https://www.monotaro.com/g/04235064/?t.q=TPX%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96
アズワン様:https://axel.as-1.co.jp/asone/g/NC63-5596-45/

超極細PEEKチューブ規格一覧(PDFファイル)
超極細TPIチューブ規格一覧(PDFファイル)

エクリカ

Q エクリカとデュラビオ®の違いは何ですが?

A

エクリカが三菱ケミカル製「デュラビオ®」を加工した製品の弊社での名称です。あくまで加工製品のため、原料の販売は行っておりません。

HOTTY ゲル

Q 両面テープ、接着剤は施工可能ですか?

A

誠に申し訳ございませんが、接着剤は材料特性上施工不可能です。両面テープは条件により貼り付けが可能ですのでお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

Q 規格品はありますか?

A

平板形状や丸紐形状での手持ちの口金はサイズによってはございます。
その中であれば口金投資せず、押出を行うことが可能です。
また在庫品の場合は切り売りも可能ですのでお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

HOTTY ゲル取扱寸法一覧(PDFファイル)

トリムシリーズ

Q 取付時の最低Rは何Rですか?

A

冊子版「トリムシリーズ」のカタログの末尾にある技術資料、又は下記PDFよりご確認ください。

トリムシリーズ技術資料(PDFファイル)

Q 材質の変更は可能ですか?

A

材質の変更は基本的に不可能です。

Q 色物の対応は可能ですか?

A

PVC製品であれば製作可能ですが最低ロットが必要となります。

シリコーントリム

Q 取付時の最低Rは何Rですか?

A

冊子版「トリムシリーズ」のカタログの末尾にある技術資料、又は下記PDFよりご確認ください。

トリムシリーズ技術資料(PDFファイル)

Q 色物の対応は可能ですか?

A

規格品としてはグレーと黒がございます。特注色でのご対応も可能ですが、在庫品ではないため御提示頂いた数量での御見積となります。

エコトリム

Q 色物の対応は可能ですか?

A

申し訳ございませんが規格品の黒のみのご対応となります。

のんべえ

Q 水膨張とありますが、急激に水を吸収するのですか?

A

『のんべえ』は一定の時間を掛け、ゆっくりと水を吸収しますので急激に水分を吸収し膨張させることは不可能です。

Q 膨張倍率の変更は可能ですか?

A

配合により変更は可能です(3倍から10倍位まで)。膨張率は体積比となります。

シリ光〜ン

Q 蓄光顔料入りの製品はどの様な材質で製作可能ですか?

A

製品名の通り、シリコーンゴムを始めてとして、TPO(オレフィン系エラストマー)、塩化ビニール、アクリル系エラストマー等透明な材料であれば製作可能です。しかしながら材質により残光輝度等の数値は異なります。弊社での実績を踏まえますとシリコーンゴムが性能が良い傾向があります。ご相談ください。

技術相談やサンプルの請求などお待ちしております!

弊社製品に関するお問い合わせ、ゴム・樹脂押出成形等の技術相談、弊社製品のサンプル請求等、お気軽にお問い合わせください。
尚、こちらのお問合せは、法人専用となっております。個人の方からのお問合せにはお答えしかねますので、あらかじめご了承ください。

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