エンプラのチューブなら超極細の医療用も【ホッティーポリマー株式会社】なら成形(押出)が可能~エネルギー資源の節約を考える~

2021年03月12日

押出成形(異形)で高機能製品を生み出す【ホッティーポリマー株式会社】

エンプラを用いた医療用のチューブをお求めなら、成形(押出)は【ホッティーポリマー株式会社】にお問い合わせ下さい。

植物由来のプラスチックや高機能ゴムなど、高分子素材の押出成形を究める会社です。医療用のチューブをはじめ、多様なご提案をさせていただいています。

高機能部品を高技術・高品質でお届けしますのでご安心下さい。また、環境への配慮も忘れず、製品開発を行っております。

エンプラを用いた医療用のチューブなら押出は【ホッティーポリマー株式会社】にお任せ!

押出成形プラスチック製品の品質を維持するために用いている試験設備

エンプラを含むプラスチックは、私たちの生活に安全性や利便性をもたらしてくれる高分子素材ですが、「プラスチックは環境に悪い」と問題になる事があります。

なぜなら、プラスチックは製造段階で石油を代表とするエネルギー資源を消費するからです。そのため、プラスチックの使用を極力抑えて、代替え品を考える企業は少なくありません。

高分子素材(プラスチック)が可能にするエネルギー資源の節約

しかし、「プラスチック=環境に悪い」これは本当でしょうか?プラスチック生産に石油は消費されますが、それはごくわずかであり、製品のライフサイクル全般を定量的に評価すると、エネルギー資源の節約になる事もあります。

例えば、代替え品がプラスチックより比重が大きい場合。輸送時のエネルギーや品質を保つ機器のエネルギーを多く消費します。また、プラスチック製品のリサイクルシステムも導入され、廃プラスチックが環境へ及ぼす影響を最小限に抑える取り組みも進む時代です。

生産時に発生する環境負荷より、使用時に減らせる環境負荷のほうが多いため、トータル的に見ると環境負荷の低減を図る事ができます。

押出成形プラスチック製品の品質を維持するために用いている試験設備

エンプラ・高機能樹脂製品・高機能ゴム製品を提案させていただきます【ホッティーポリマー株式会社】は、市場から回収された塩化ビニール製品を洗浄、再生利用する製品も開発しています。

硬質のみではありますが、完全リサイクルによる環境負荷の軽減やコスト低減を可能にしました。一定条件のリサイクル材を使用し、優れた環境性を持つRoHS規制適合品ですので、ご採用にあたっては詳細な打ち合わせをいたします。

その他、大径のチューブにもチャレンジしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

お役立ちコラム

押出成形の技術で作るゴム・樹脂の製品をお求めなら【ホッティーポリマー株式会社】まで

会社名称 ホッティーポリマー株式会社 (旧 堀田ゴム工業株式会社)
所在地 本社
〒131-0032 東京都墨田区東向島4-43-8
TEL 03-3614-4100 (代表)
URL https://hotty.co.jp

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