3Dプリンターサービス

フィラメント開発・製造・販売

目的や用途にあったフィラメントを開発・製造・販売

MEX方式(材料押出法)やFDM方式(熱溶解積層方式)などの3Dプリンターで使われる材料は、フィラメントと呼ばれる糸状の合成樹脂です。フィラメントには、様々な種類があり、素材やサイズなどの特徴がそれぞれ異なります。
最近では素材の種類が豊富になり、試作品の製作までしかできなかった3Dプリンターが、実用品や最終製品の製作までできるようになっております。
素材の種類がさらに増えれば、建築材料や機械部品、家電製品などの製品開発がさらに加速し、これまで見たことのないデザインや新しい機能を搭載した製品がどんどん生まれるかもしれません。

3Dプリンターで使用する材料の選び方

材料を選ぶ時は、造形の形状(大きさ・仕上り状態など)や用途(実用品・装飾品・ビジネス用など)で様々な考慮が必要です。

・造形精度

・強度

・着色の有無

・研磨の有無

・使用環境の状況(室内/屋外・温度は高い/低いなど)

・「芳香する」「発光する」「高強度化する」ことなども可能です。

3Dプリンターの中にも様々な造形方式があり、家庭でも使えるような手軽なものから、製造業など企業向けとして使われる高性能なものまで様々な種類の3Dプリンターがあります。
そして造形方式や3Dプリンターの機種によって、使える材料も異なり材料も原料によって大きく特徴が変わってきます。
つまり造形したいものの目的や用途に合わせた「機種の選定」はもちろん、材料の特徴をしっかりと理解し適切な「材料の選択」が必要になります。

ホッティーポリマーにお任せください!

長年培った押出技術の豊富な経験と実績から、

より確かな3Dプリンターの造形を一貫してサポート

ゴムと樹脂、高分子素材の押出製品をコア事業とした長い歴史のあるホッティーポリマーは、1948年 堀田ゴム工業所として創業しました。長年に渡る研究・製造の中で、高機能ゴム押出製品や高機能樹脂押出製品では、建材や自動車関連など幅広い分野で高い品質と高い信頼性からご評価いただいております。

長年培った豊富な経験と実績から、より確かな3Dプリンターの造形を、素材選びから完成に至るまで一貫して、ホッティーポリマーだからこそできるご提案をさせていただきます。

3Dプリンターのことならお任せください!

造形目的に合わせて、3Dプリンター本体からフィラメントまで、一貫して幅広く徹底サポートいたします。
また、受託・加工サービスとして、経験豊富な技術者が、お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

技術相談やサンプルの請求などお待ちしております!

弊社製品に関するお問い合わせ、ゴム・樹脂押出成形等の技術相談、弊社製品のサンプル請求等、お気軽にお問い合わせください。
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